変電所や公共施設における電気工事・設備工事事業
「変電所」がどんな役割を持つ施設かご存知でしょうか。
変電所とは、発電所が発電した電力を、一般のご家庭で使えるようにする設備のことです。もう少し詳しくご説明しますね。発電所で発電した電気はとても電圧が高く、27万V(ボルト)~50万Vと、超高圧。これをそのままご家庭にもってきてしまうと、電化製品などが高い電圧に耐えきれずに壊れてしまいます。そこで、変電所の出番。発電所とご家庭の間に、変電所を挟むことで、徐々に電圧を下げていくのです。変電所はその名の通り、電圧を変える施設ということですね。
私たち熊谷電設は、そんな人々の暮らしに欠かせない変電所をはじめとした公共施設で電気工事・設備工事を行っています。人の暮らしがある限り、私たちの仕事はなくなりません。また、当社で身につく技術も同様に、なくなることのない技術なのです。